メルセデスベンツGLCクーペー220dが購入から6か月が経過しましたので新車6か月点検を行いました。
我が家の別の車両は点検時には自宅まで取りに来てくれるのですが、新車6ヶ月点検は引き取りができないとのことで、ディーラーに持ち込みました。
時間は50分とのことですが実際には1時間かかりました。
点検の案内の手紙の中にはエンジンオイルの50%オフ券が入っていましたのでオイル交換も依頼しました。
オイル交換に必要な代金は次となりました。
エンジンオイル及びオイルフィルター交換工賃 2,721円
オイルフィルターエレメント 3,024円
エンジンオイル4L 9,072円
エンジンオイル1L×3 6,804円
エンジンオイルは7リットルが必要ということです。
今回は50%割引券がありましたので−7.938円となり、実質7,938円でオイル代金は済みました。
交換されたオイルはモービルオイル XE 5W-30となっていました。
オイルはモービル1のESP Formulaではなくスーパー3000XEというオイルですね。
こちらのオイルはメルセデスベンツのOEM承認をとったエンジンオイルです。
アマゾンでモービル1のESP Formula の4リットル缶が3,400円ほどで購入できますが、ヤナセで購入でもそれほど高いものではないということです。
オイル交換はヤナセでは10,000キロと言われていましたが、半年で5,000キロを走った頃からエンジン音が少し大きくなってきた気がしていました。
オイルを交換しましたら音が静かになった気がします。
オイルフィルターの交換については5,000キロほどの走行距離と言いましたら交換した方がよいと言われました。
やはりオイルもフィルターも5,000キロほどでの交換がよいのでしょうか。
今回のオイル交換かかった費用は13,683円となります。
ディーラーの中でまっていましたらタイヤに釘が刺さっていてパンクしていますと言われました。
確かに2週間ほど前に空気圧異常の表示がありましたのでタイヤの空気圧を見ましたら220 kPaとなっていました。
全輪の空気圧は300 kPaに調整していましたのでおかしいなと思いましたが、とりあえずは空気を空気入れでいれておいて、念のため電動の空気入れを積んでおいたのです。
今回点検時は190 kPaとのことでした。
空気圧警告灯は点きませんでした。
ヤナセでのパンク修理代金は3,920円でした。
点検でパンクが発見できてよかったと思いました。