ホンダレジェンドを通勤で使用してみてGLCクーペと比較した感想を教えます

ホンダレジェンドを通勤で使用してみてGLCクーペと比較した感想を教えます

GLCクーペよりも大きく見える

我が家のシビックタイプRに不具合が見つかったので修理する間の代車がレジェンドだったのです。

 

試乗車の様でまだ走行距離は2,000キロほどとなっていました。

 

あまり人気のある車ではないので代車として使用しても良いということでしょうか。

 

駐車場でベンツのGLCクーペの横に停めますとレジェンドの方が横幅があるように感じました。

 

調べてみますとレジェンドの幅は1,890oとGLCクーペの1,930oよりも狭いのですが車高が低いことからそう感じたのでしょうか。

 

フロントのデザインは個人的にはかっこいいとは思えないもので、珍しい車だと思うのですが視線はまったく感じませんでした。

 

車両価格は700万円もする高級車なのですが欲しいとは思えませでした。

 

途中で寄ったコンビニの駐車場でカムリが横に駐車してあったのですが、デザインはカムリの方がカッコいいと感じました。

 

 

 

 

 

使っているカムリにもこの後乗ったのですが内装のセンスもカムリの方があか抜けていると感じました。

運転した感想

運転した感想は、乗り心地は良いけれどもハンドリングはダイレクト感がGLCクーペほど無いなと思いました。

 

コーナーに速い速度で進入してもまったく問題なく平然とクリアして行くのですが、手応えがないのでかえって不安でした。

 

SPORT HYBRID SH AWDの制御によって曲がってもらっているということなのでしょうか。

 

エンジンの排気量は3.5Lもありますし、加速時にはモーターのアシストもありますのでとても速いとは感じました。

 

カムリと比べましても加速は圧倒的にレジェンドが早いですし静かにダッシュします。

 

加速音は通常の加速ではほとんど聞こえてきませんので知らない間に速度が上がっているといった感じでした。

 

エンジンの回転数が4,000 rpmを超えるとVTECのバブルタイミングが切り替わり良い音となるのですが、通勤ではほとんど使用しない回転数ですから通常の運転では面白いエンジンではありません。

 

気になったのはハイブリッドですが、電気容量があってもEVになっている時間が少なく、エンジンが動いていることが多いということです。

 

また走行中にエンジンが起動するのがよくわかるのがとても気になりました。

 

 

 

燃費について

通勤に使った時の燃費はリッター9キロから11キロの表示でした。

 

利用したのは休日出勤の早い時間帯ですから渋滞はまったくない時間です。

 

ハイオクガソリンということもあって燃料代はそれなりに必要ということになります。

装備について

シートヒーターもありますし、ヘッドライトは自動でローとハイが切り替わるところはGLCクーペと同じでした。

 

オーディオもKrell社のものが付いていましたが、日ごろサウンドスイートのシステムで聞いているため音の良さはあまり感じませんでした。

 

 

ナビゲーションはメルセデスもあまり使いやすくないと感じているのですが、それよりも使いにくいものと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

購入価格について

レジェンドの本体価格は7,128,000円となります。

 

これに諸費用が264,062円かかるので値引きを加味しない支払い総額は7,392,065円となります。

 

諸費用は次となります。

 

自動車税(1〜3月) 9,600円
取得税 71,200円
重量税 7,500円
自賠責保険(37ヶ月) 36,780円
印紙代 200円
OSS申請代行費用 30,672円
リサイクル資金管理料金 290円
希望番号 10,800円
車庫証明 2,700円
検査・登録・届出 2,940円
リサイクル預託金額合計 12,960円
普通NO差額 2,660円

 

諸費用合計 264,062円

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