メルセデスベンツGLCクーペ220dの高速道路でのエンジン音と室内の音について教えます

メルセデスベンツGLCクーペ220dの高速道路でのエンジン音と室内の音について教えます

高速道路では快適です

通勤の様にストップ&ゴーの繰り返しではなく、高速道路で一定の速度でゆっくり走るといった場面ではGLCクーペ220dはとても快適です。

 

燃費も17q/hから18q/hを表示しています。

 

通勤でも1回の給油で700キロは安心して走らせることができますが、高速道路の走行では900キロも無理ではありません。

 

高速での合流時の加速ではエンジンの高回転域まで伸びるといった加速の楽しみ方はできませんが、トルクによって合流時も力不足を感じることはありません。

 

高速道路での100q/hの速度領域ではエンジン音もかすかにしか聞こえてきませんし、オーディオを聞いているのであればディーゼル音を感じることはありません。

 

乗り心地について

荒れた道路の場合にはタイヤがバタバタするのが気になりますが、路面状況が良ければ快適な乗り心地となります。

 

良い舗装の道ではエアサスは必要ないかなと思えるほどの乗り心地なのですが、やはりエアサの車にはかないません。

 

長時間の運転でしたらやはり少し硬さを感じることで疲れてしまう標準サスペンションよりもエアサスの方が良いと思います。

 

この点が私をGLCクーペを買い替えたいと思わせた原因のひとつなのです。

 

通勤時のある程度のコーナーでしたら60キロでもブレーキを踏むことなく安定して旋回していく固さのサスペンションは頼もしいのですが、このための固さが荒れた路面での乗り心地をスポイルしている気がします。

 

購入時の試乗ではこういった事に気づくことが出来なかったのですが、30,000キロも通勤で利用するとよくわかりました。

 

GLA45の購入を検討する際にGLAのノーマルモデルに試乗したのですが、足回りの感想は柔らかい乗り心地が良くてしっとりしていたものでした。

 

GLCクーペももう少し柔らかい足回りが個人的には欲しかったと思いました。

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