氷点下の朝は音と振動がすごい

夏に購入したメルセデスベンツのS300hは、エンジン始動時からモーターで動くことから静かだと感じていたのですが、冬になって少し印象が違ってきました。

 

特に氷点下の朝の通勤に使用する時にはエンジンをスタートしますとヒーターを効かせようとすることもあって、ディーゼルエンジンがすぐにアイドリングで動くのですが、特に冷えている間は振動と音がひどいのです。

 

S300hの前には同じエンジンのGLCクーペ220dに乗っていたので覚悟はしていたのですが、やはり50,000キロ以上走破したエンジンだからかもしれませんが、振動と音をかなり感じます。

 

まったくSクラスの優雅さとは別次元のレベルで、ガソリンエンジンしか乗ったことが無い方には驚くレベルかもしれません。

 

S300hが販売中止になったのはこの点が問題であったのかもしれません。

 

エンジンが温まるまでは振動でインパネなどがブルブルと振動して、Sクラスの優雅さは微塵もありません。

 

ところが暖気運転が終わればいつものモーターでスタートする状況となりますので、エンジン振動と音は我慢できる状態となります。

 

S300hとS400hが同時に販売されていた時には、やはりディーゼルの音と振動が我慢できない方はs300hの試乗後にS400hを買われた方も少なくなかったようですが、その点は納得します。

 

s300hの購入を検討している方は、絶対にかなりエンジンが冷えた状態からの始動時の音と振動を体験してからの購入をお勧めします。

 

私の場合は冷間始動時の振動や音に閉口はしましたが、それよりも日頃の経済性とエンジンが温まった状態での快適性がそれを上回っていることから許容範囲だと思っています。

 

通勤専用車と割り切れば最高のSクラスだと思います。

 

S300hの後継車のS400dの燃費が11キロ/リットルほどという記事を見れば、通勤用に選んだS300hは大正解だというのが本音です。

燃費も落ちました

我が家のベンツs300hは全長が長すぎて自宅の車庫では車庫証明が取れませんでしたので、近くにある露天の駐車場を借りて停めてあります。

 

そのため冬の通勤時の朝はフロントウインドウの曇りを取るためにエンジンをかけてから温まるまでしばらくアイドリングを行っています。

 

しっかりとエンジンなどが温まるまでは走行中はアイドリングストップしませんのでやはり燃費が悪くなってしまいました。

 

通常であれば通勤時の燃費は14q/リットルほどなのですが、今は11q/リットルほどとなっています。

 

アイドリングストップしていない時の燃費表示は9q/リットルとなるのですが、エンジンが温まってきて1時間ほど走行しますとトータルで11q/リットルとなるのです。

 

冷えた早朝ではなく少し寒い程度の昼間でしたら、燃費はそれほど悪くはなりません。

 

朝の気温が氷点下ではなく、1、2℃程度で1時間10分ほどの運転という状況になれば燃費はどんどん改良されて12/リットルから13,14/リットルまで改善されていきますので、極寒時の燃費だけは落ちてしまうのはしょうがないと納得しています。

S300hの振動はしょうがない

メルセデスベンツS300hは日本導入前はS300ブルーテック・ハイブリッドという名称でした。

 

その時の試乗のインプレッションでは、パワートレイン自体はSクラスの車格から想像するほどの滑らかさと洗練さを持っていないと書かれています。

 

ノイズは上手く遮蔽されているからキャビンに入り込むことはないとはいうものの、残念ながらそのバイブレーションまでは完全に遮断できていないとなっています。

 

そして些細な振動ですらキャビンで感じてしまうことは、Sクラスとしてはあってはならないことかもしれない書かれています。

 

そして総評ではダウンサイジングされたSクラスと言え、決して悪いクルマではないが、われわれが期待していたSクラスのパワートレインではないことも確かとなっています。

 

この記事は本当にS300hの事を言い当てていると思います。

 

それでも購入したS300hの通勤は運転が楽しいのも本音です。

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