メルセデスベンツのパフュームアトマイザーの交換用リフィルは高いので自作で詰め替えをした事について教えます

メルセデスベンツのパフュームアトマイザーの交換用リフィルは高いので自作で詰め替えをした事について教えます

パフュームアトマイザーはとても良かった

メルセデスベンツのS300hを中古で購入しましたら、パフュームアトマイザーの交換用リフィルの新品が装填されていてとても良かったのです。

 

エクスクルーシブパッケージにしか付かない装備らしいのですが、社内に高級な香りが充満して高級車に乗っている実感が心地良いなと感じたのです。

 

それでも交換用リフィルは8,000円ほどもしますので中身が無くなったら買うのが大変とも思いました。

 

そこでネットで調べましたら中身が無くなったら自分で充填すれば良いことがわかりました。

 

8か月ほどで香りがしなくなりましたからさっそく自分で充填する事にしました。

ニトリのアロマオイルを入れた

どこでアロマオイルを手に入れれば良いのか迷っていた時に、ニトリで買い物がありましたので探してみますとホームフレグランスのコーナーがあり、こちらで格安のアロマオイルがありました。

 

アロマオイルの香りはアロマディフューザーに刺されている香りを発散するためのスティックで確認することができます。

 

香りの種類は6種類あって初夏の森をイメージした香りのウッディフォレストと、カクテルをイメージしたビターな香りのスプリッツァーが気に入りました。

 

今回はスプリッツァーを購入することにしました。

 

購入したのは120mlのアロマディフューザーではなく、よりアロマオイルの量が多くて安価なルームスプレーの方を購入しました。

 

200mLで799円ですから15 mL入る交換用リフィルには13回も充填できます。

 

コストパフォーマンスが良いので香りがしなくなりましたら即交換すれば良いと思いました。

充填方法について

パフュームアトマイザー交換用リフィルの中にアロマオイルを入れるのはケースを壊したくないのでスポイトを使用した記事もありましたが、蓋とビンを固定しているテープを切れば簡単に開くという記事がありましたので開けてみることにしました。

 

テープをカッターで切って蓋を回してみますと簡単に開けることができました。

 

 

 

ビンにはまだ純正のアロマが残っていましたので水道で洗ってティッシュでしっかりと拭きました。

 

ついでに蓋も香りが混ざるのを防ぐために洗いました。

 

 

 

そしてビンにニトリのルームスプレーからアロマオイルを入れて再び蓋をしました。

 

たったこれだけで自作のパフュームアトマイザー交換用リフィルは完成です。

 

さっそくグローブボックス内に置いて使用してみますとまったく問題なくパフュームアトマイザーは作動しました。

 

 

1週間毎日使用していますがまったく問題なく作動しています。

 

今度はウッディフォレストもニトリで購入してきて、交互に香りを楽しむのも面白いかなと思っています。

 

799円ですからこんな楽しみ方も出来てしまいます。

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