試乗した感想について

中古で購入したS300hがエンジン異常の表示が出たため修理となりましたので、ヤナセから代車で借りたのがメルセデスベンツC180アバンギャルドでした。

 

Cクラスに乗るのは初めてですからGLCクーペ220dやS300hと比較するのも面白いかなと思い、通勤で運転してみました。

 

 

まず乗り込んで気になったのは木目模様の安っぽさでした。

 

 

これでしたらGLCクーペと同様の光沢のある黒いプラスチックの方が良いと感じました。

 

アンビエントライトは色がとても多く替えることができるのに驚きましたが、それほど頻繁に使うものではないので1度決めたらそのままになるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面の速度やタコメーターがマイナーチェンジによってGLC同様にディスプレイ表示に代わったと思っていたのですが、GLCクーペ220d前期型と同様の見慣れたアナログ式のままでした。

 

デイライトはセッティングの画面がありませんでしたので、標準で常時点灯になっているようでした。

 

 

 

乗った第一印象は車の鼻先が軽いためハンドルがすっと切れていくと思いました。

 

また社内もタイトで車両間隔はとてもつかみやすいと思いました。

 

エンジンは総排気量が1,496ccで最高出力が115kW(156PS)ですから期待はしていませんでしたが、通常の走り出しでは力不足は感じません。

 

久々のガソリンエンジンですから低速域でのぐっと押し出すトルク感がディーゼルエンジンに比べて無いのは致し方ありません。

 

 

そのため回転上昇で力強さを感じることができるかとアクセルを強く踏んでみましたが、回転と共にトルクが盛り上がる感覚もあまり感じることはできませんでした。

 

日常の使用にはまったく問題ないエンジンで、排気量による税制の恩恵は受けられても加速での楽しみは少ないと感じました。

 

乗り心地はGLCクーペ220dしか乗っていない時でしたらこれで十分と感じていたでしょうが、エアサスペンションのS300hの乗り心地を知ってしまった今はまったく良くないと思ってしまいました。

 

Cクラスを購入するのであればエアサス付きを購入されることを強くおすすめします。

 

リアシートの広さも車体の大きさからしますとまったく問題なく、所有しているGLA45よりもかなり広くて快適なのでファミリーカーとしても良いなと思いました。

 

 

 

普通に運転していれば車体が軽いこともありコーナーリングも良いですし、ブレーキも良く効くと思いました。

 

バックの時にモニターを見ていても車が傾いてしまうことがありますが、Cクラスのバックモニターはとても見やすいと思いました。

 

右側の線を見て確認すればまっすぐにバックできるのでとても良いと思いました。

 

 

 

オーディオはとてもベーシックなものが付いていました。

 

私が乗っていたGLCクーペはベーシックなオーディオでしたが、ベーシックな音では満足できなかったのでより良い音のためにサウンドスイートを装着しました。

 

 

c180も素のままのオーディオの音はあまり良いものではありません。

 

 

ピラー部にあるツイーターがありそうな場所には実はスピーカーは入っていません。

 

サウンドスイートはこの部分にツイーターを入れて音を底上げしてくれます。

 

車内で良い音の音楽を聴きたいのであれば、できればc180もブルメスター装着車を選ぶことをお勧めします。

燃費について

メルセデスベンツC180アバンギャルドはハイオクガソリンとなっています。

 

今朝の通勤に使った時のメーター表示での燃費は最高で10.2 km/ リットルで、到着時での表示は8.8 km/リットルとなっていました。

 

 

 

エンジンの排気量が1.5リットルのダウンサイジングターボですからもう少し燃費が良いことを期待したのですが、思ったよりも悪い結果でした。

 

通勤ですから平均時速は19 Km/hという渋滞を含めてのもので、アクセルを強く踏む場面もほとんどないのにこの燃費からすると通勤には向かない車なのでしょうか。

 

ちなみにカタログでの走行燃費 WLTCモードで12.7km/リットルとなっています。

 

燃費が8.8 km/リットル のメルセデスベンツC180アバンギャルドを1か月間通勤に使用した場合のガソリンは100リットル必要となります。

 

通勤の帰り道での燃費もやはり8.8 km/リットルでしたからこれが実燃費でしょう。

 

 

一度フル加速をして5,000rpmまで回したのですがその時の燃費表示は5.6 km/リットル となってしまいました。

 

AMG並みの燃費となったのは驚きました。

 

ハイオクガソリンの価格は調べた時点では132円/リットルでしたから1か月の燃料代は13,200円が必要となります。

 

今通勤に使用しているS300hが修理から戻って来た翌日の日のメーター表示での通勤時の燃費は14.4 km/リットルとなっています。

 

S300hの燃料は軽油ですから1か月の燃料代金は6,173円となります。

 

1年間での燃料代金の差は84,324円となります。

 

通勤用のCクラスでしたらs300hと同じディーゼルエンジンで燃費が良いと思われる220dが良いのではないでしょうか。

 

今通勤に使用しているS300hの燃費がいかに財布にやさしいかがわかりました。

購入したいかについて

メルセデスベンツc180アバンギャルドのメーカー希望小売価格は税込で530万円です。

 

今通勤に使用している中古のS300hは車両価格が546万円でした。

 

c180は新車ですから長く乗れるでしょうが、乗った時の満足度と乗り心地はS300hにはまったく及びません。

 

試乗できたのがエアサスが装備されてBSGが付いたCクラスでしたら感想はまったく違ったものになったかもしれませんが、今回試乗できたメルセデスベンツC180アバンギャルドは購入したいと思えなかったのが正直な感想です。

 

 

 

 

 

 

走行時の音がわかる動画

 

ベーシックなc180の一般道を走る時の室内での音です。

 

タイヤノイズが聞こえる程度でエンジン音はほとんど聞こえないです。

 

これでサスペンションがエアサスでしたら普段使いは良いと感じるのではないでしょうか。

 

 

音を比較して頂くための同じ道路を同じ速度で走行しているs300hの動画はこちらになります。

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